YouTubeを始めて
以前の記事でYouTubeを始めて初投稿をした所まで記事にしたが,2月の半ばに初投稿を行い,既に1カ月以上が経過している。
以前の記事は下記を読んで欲しい
現在工場勤務の僕だが,動画編集という作業を甘く見ていた。
1,2時間程度で1本の動画を作成出来るものだと考えていたが,世の中そんなに甘くない。
慣れない作業と言うこともあり,撮影からサムネの作成までで5時間以上の時間を割いてしまう。
これが仮に毎日投稿をするとなると,月150時間の時間を要する。
大学卒業後に努めた会社の平均残業時間が120時間程度だったため,それ以上に努力しなくてはならなくなる計算だ。
普通に考えてむりぽよ。
それこそ過労死してしまう。
結果的に毎日投稿は無理不可能と言う結論にいたったのだが,現在のYouTubeにはshorts動画と言う物が存在している。
月の半分はshorts動画を投稿すれば行けるのではある程度の本数が投稿できるのではと前向きに考え,せめて半年は頑張って投稿しようと思っている。
僕のチャンネルは単純な編集だが,幅広い年齢層に見てもらえるようなジャンルで動画投稿を行っている。
自分の計算通りに事が運んだかはこの先を読んで欲しい。
1カ月の投稿本数
さて1カ月間編集を続けた結果26本の動画を投稿することが出来た。
因みに動画の長さの平均は3分~4分程度(shorts含まない)
shorts動画が30秒~40秒程度
である。
因みに26本のうちshorts動画は10本である。
この本数が多いか少ないかは読み手側によって異なるであろうが,僕の中では十分頑張った数字だと思う。
最初だけ意気込んで毎日投稿や週に4,5本投稿する人はよく見かけるのだが,3か月後には投稿頻度が落ちていく人がほとんどだ。
まず目標としては1カ月に20本以上は投稿することだ。
1カ月の再生回数
1カ月で26本の動画を投稿した訳なのだが,再生回数はどうだろうか。
初投稿の動画の再生回数は190回を記録している。
しかしその後の投稿では思い通りに伸びず,10回程度しか再生されていない。
正直こうなるのは分かっていた。
まったくのど素人が1カ月でSEO対策をして伸びる訳がないよね。
1つの動画がきっかけで伸びることはあるかもしれないが,最初の1カ月で伸びる人はごく一握りの人間だ。
中には1回も再生されない人もいるとかいないとか。
でもこれがインターネットの世界。
そう甘くはないと覚悟していたはず。
まず半年は伸びなくても続けようと思う。
1カ月のチャンネル登録者数
皆さんの気になるところはここであろう。
1カ月経過したチャンネル登録者数は
5人
因みにこのうち2人は親戚のため実際に動画をみて登録してくれた方は3人ということになる。
厳しい世界だ。
総再生数はある程度あるものの,登録してくれる人は1%以下である。
よく他のSNSを利用してYouTubeに誘導する話を聞くけれど,現在のところはTikTokに切り抜き動画とshots動画を切抜くのみになっている。
恐らくtwitterとインスタグラムをフル活用すればもう少し伸びるとは思う。
というか開始してすぐは別のSNSをフル活用した方が伸びると思う。
実際にチャンネル登録者の中に他の媒体から飛んできてくれた人がいるのかは分からないが,TikTokを1カ月継続した上でのフォロワー数は29人となっている。
自分からのフォローは一切していない。
こうやって数字のみをみるとYouTubeよりも伸びていることが分かる。
※1動画あたりの再生回数は200回程度
もう少し時間が経過したらフル活用していこうと考えている。
まとめ
以上が1カ月YouTubeを続けた結果となる。
分かったことは現実そう甘くないということ。
また,継続は力なりってこと。
1カ月YouTubeを続けた利益は0円。
現在のYouTubeは収益化条件がこうなっている。
チャンネル登録者数1,000人
総再生時間4,000時間
この条件を満たさなければ1円にもならない。
1日でも早くこの条件をクリアできるように更新を続けたいと思う。
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