正社員

会社での男女差別は実際にあるのか

男女差別をなくすと言いつつなくならないのが実態。
 今回は男女差別について実体験を踏まえて記事にしていこうと思う。
 


男女差別とは

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男女差別とは性別により格差をつけられたり,平等ではない対応を取られたりすることを指す。
性差別ともいう。

近年男女差別が問題となっている。
例えば議員が女性議員差別の発言をして問題になったりメディアにも取り上げられることもしばしば。

同じ人間に生まれながら男だから女だからと扱いを分けるのはおかしな話だ。
僕が考えるに古くからある習慣がまだ抜けていないのであろう。
昔で言えば女は台所を守る,男は金を稼ぐといった典型的な古い考えだ。


男女差別の実態

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日本だけにとどまらず世界的に性差別については問題として取り上げられている訳なのだが,男女平等になっていないのが現状だ。

というかなる訳がない。
軽く例を出して考えてみると
仕事の求人なんかはそうだ。

保険のセールスの求人なんかはこう記載されている。
保険の営業のお仕事
20代の若い女性が多く在籍しております
この求人を見て男女平等な会社だと言えるのかどうか。
若い女性求むって言っているのと一緒だからね。

仕事の求人だけではない。
自宅にて洗濯や掃除,毎日の夕飯を準備しているのは誰だろうか。
勿論お父さんが主体となる家庭も近年多くはなっているものの,読者のほとんどがお母さんと答えるのではないだろうか。

これって古くからの習慣が抜けていないからなのではないだろうか。
仕事をして疲れて帰ってくるのは男女一緒なのになぜこの差が生まれるのだろう。

もう1つ例を出すと
力仕事は男の役割ということ
男女差別と言ってしまえばこれも差別にあたる。

女性は力がない傾向にあるため男性がやりがちだがこれは骨格の差があるのだからしようのないことではないだろうか。しかし男女供に差別と感じることもあるようだ。

現在の日本はデータ社会となっており,女性に向いている仕事や男性に向いている仕事が存在している。例えば女性に向いている仕事は『保育士』『看護師』等。
これは向いているというよりは女性が多い職業というデータになるのではないかと疑問に思うのだが,このようなデータが存在している時点で男女平等等無理な話だと思う。


僕が経験した男女差別

僕は男性だが,会社員時代に男女差別で嫌な思いをしたことが何度もある。
いくつか例に取り上げてみよう。

名刺を受け取ってもらえない

入社直後に現場にて職人に挨拶周りをした時の話。
同期の女の子と一緒に挨拶周りをしたのだが,

『男の名刺はいらねー』

と受け取ってもらえなかったことが何度かある。

男だからと言って仕事を振られる

僕がいた会社は昔の考えを持つ会社で男は遅くまで残って仕事をする習慣があった。
その為定時以降の仕事は全て男の僕に回ってくる。
断ろうとすると
『男なんだから頑張って』
と意味の分からないことを言われる。

因みに女性陣は定時で帰宅するのが当たり前。
同期の女性陣も僕が遅くまで残っていても何も思わないらしい。
キャパオーバーな仕事を同期の女の子にお願いをしたら
『私女だから』と言われた。
女性だからと言うことを利用したパワハラでもあると感じた。

協力会社の社長に貰ったお菓子は女性限定

僕が現場でいつもお世話になっている協力会社の社長から,現場にてお菓子をいただいた。
10個入りと記載されていたため,会社に持ち帰り社長の机に上げておいたのだがその日の夜に事件は起きた。

19時頃事務所に戻ると机の上にメモが置いてあった。
『○○社長からのお菓子ありがとうございます。10個入りだったので女性限定です。ごめんねー。』
と書かれていた。

驚きだった。別にお菓子なんてどうでも良いのだが,わざわざ女性限定と書くあたり。
女性は優遇されていますと言っているもんだ。


男女差別をなくすには

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男女差別を0にするのはまず不可能な話だと考えている。
会社であれば僕が勤務していたような古い考えの会社が数え切れないほど存在している。
また,上記の例では僕視点の意見を述べているが,女性陣は女性陣で不満を持っているらしい。

例えば同期の女の子が脚立を持っていた際に僕が怒られたことがある。
『女の子に持たせんなよ』と
これが同期的には嫌だったらしく総務部長に相談した上で男女差別があると会社で問題となったことがある。

僕的には
『だったら仕事量も平等にしろよ』
っていう感じだったのだがこれが難しい問題である。

男女差別を完全になくすと言うことは男女共に理解し合える関係性を世界全ての人間に与えなくてはならないと言うことだ。

様々な考えを持つ人間が存在する世界中でこれを達成するののは何百年という時間がかかると考えている。

仕事,スポーツ,日常様々な場面で男女平等を完全に達成するのは何百年かかっても不可能であろう。


まとめ

男女差別に関しては僕は全くもって良いとは思わない。
しかし場合によっては女性が優先される時や男性が優先される場があっても全然良いとも思う。

結局『保育士=女性の仕事』等の固定概念を少しずつ減らしていくしか方法はないと考えている。
女性もが男性の多い職場へ積極的に挑戦して行く,男性も女性が多い職場へ積極的に挑戦していくことでこの固定概念は減らしていけるのではないだろうか。

また,男女共に男女差別をされた場合ははっきりと意思表示をすることで少しずつ男女差別は減少していくはずだ。


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