動画の本数的には50本程度とある程度本数が多くなってきた訳なのだがまだYouTubeには認可してもらえていないのか再生回数も多くて50回程度だ。
現在は頑張る期間なのは間違いない訳なのだが,今チャンネル登録者数を増やすために出来ることはないだろうか。
『そう言えば他のSNSからの誘導って大切って話を聞いたことがあるな』
調べてみると実際にTikTokやTwitterから誘導されて登録されたケースが多いという情報がある。
と言うことで動画投稿サイトのYouTubeに近い『TikTok』に挑戦してみることにする。
TikTokとは
既にご存じの方が大多数だとは思うが,念のために記載しておく。
TikTokとはYouTubeと同様の動画に特化した動画投稿アプリである。
流行りの音源や音楽に合わせてダンス等を投稿したり,若者に大人気のアプリだ。
YouTubeと違うところは動画の尺(長さ)が異なることである。
TikTokでは15秒~3分までの動画しか投稿できない。
また,収益化の部分でも大きく違いがあり,TikTokではライブ配信の投げ銭でしか今の所稼ぐことは出来ない。

YouTubeへの集客効果
実はこんな記事を書いている僕なのだが,YouTubeを始めた当初からTikTokの運用は初めていた。
こちらの記事でも記載しているので読んでもらえると嬉しい。
僕がTikTokを始めたきっかけは,YouTubeへの集客効果があると分かっていたからだ。
というのもインターネットで調べて効果があるということも知っていたし,実際にTikTokから始まったYouTuberも数え切れないほど存在するからである。
TikTokで動画投稿をし始めて2カ月経過する訳なのだが,フォロワー数は96人と1ヵ月で60人程度増加した。
再生回数等の細かい部分は後程記載していくが,実際にフォロワー96人に対してYouTubeへのチャンネル登録に繋がった人数は何人かと言うと・・・。
1人
もちろん正確な人数を把握している訳ではないのだが,この1人は間違いなくTikTokから流動することが出来た人数だ。
と言うのもTikTokに投稿したとある動画にて
『面白い!YouTubeも登録しました』
とのコメントをもらうことが出来た。
実際にYouTubeを確認するとチャンネル登録者が1人増えていた。
この1人はTikTokにて動画を投稿していなければ増えなかった1人なのでTikTokはYouTubeへの集客効果があると証明出来た訳だ。
どのような動画を投稿するべきか
さてTikTokにはどのような動画を投稿するべきなのであろうか。
勿論自分が扱っている動画のジャンルにもよるのだが,YouTubeへの集客を目的とする場合は
TikTok内で流行っている音源を使用して動画を撮影して投稿する
のが一番良いであろう。
YouTubeのチャンネル登録者を増やしたいのであればTikTok内のフォロワーも増やすことが第一条件となる。
比較的検索されやすい流行りの音源を利用することにより再生回数が上がり,フォロワーも獲得することが出来る。
しかしこれはYouTubeの撮影編集以外に時間があればの話である。
僕の場合現実的に仕事をしながらYouTubeとTikTokとブログを並行するのはまず不可能。
その為僕はYouTubeに投稿しているshorts動画はそのままTikTokへ投稿し,通常の動画は編集を行い1分程度にカットして投稿をしている。
この方法はかなり多くのYouTuberも実践している。
YouTubeを投稿する日はTikTokも投稿することが出来る訳だ。
2ヵ月間投稿してみた感想
1か月目はフォロワー数29人と増加しなかったのだが,2ヶ月目で大きくフォロワー数を増やすことが出来た。再生回数も1動画あたり400回以上再生されるようになってきた。
収益化が出来ないTikTokでも自分のファンが増えてくれることは本当にありがたいことであり,自分のモチベーションも上がってくる。
もちろん2ヵ月程度で効果がある訳でもないのだが,YouTubeのチャンネル登録者は増えない反面TikTokはフォロワーが増えやすい。
また,自分と同様のジャンルを投稿している人をフォローすると返ってくることもある。
TikTokを並行して投稿することにより,自分の気持ち的に結果が出なくても
『TikTokは伸びてきているから頑張ってみよう』
と思えるようになる。
まとめ
個人的には数か月で結果が出るTikTokはYouTubeと合わせて利用することがおすすめだ。
自分のやり方さえ見つければTikTokへの投稿動画は数十分もあれば作成することができるようになる。
現在はやらないよりはやった方がいい程度の結果なのだが,今後継続すれば結果が出ることが証明された訳だ。
今後どのようにYouTubeのチャンネル登録者数が増えてくるかは分からないが,いつか急成長する時が来ると信じている。
それまではTikTokを運用してYouTubeのチェンネル登録者を安定して増やしていけるように継続していきたいと思っている。
また,ある程度安定してきたらその他SNSも運用してみようと考えている。
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